今日は、ダイエットの際の
お酒との付き合い方について
まず、何故
お酒は太りやすいと言われるのか知っていますか?
それは、
お酒の中のアルコールが肝臓の糖代謝と脂肪代謝を止める働きがあるからなんです。
つまり、
お酒を飲んだら食べたものは燃焼されないんですね
例えば、
ハイボールや焼酎などの糖質の含まれないお酒を選んだとしても食べたものが燃焼されないので太りやすくなるのは同じです
また、
果糖とアルコールが組み合わさると著しく肝臓内に脂肪がたまっていってしまいます。
例えば飲酒後のデザート(果物やアイスクリーム、シャーベット)、ワインとドライフルーツ、カクテルや酎ハイなどは脂肪がたまりやすい組み合わせです
アルコールが体内にあるうちは
糖質と脂質の代謝は止まり続けてしまいます。
アルコールによる肝臓の糖質、脂質の燃焼を止める働きは少量のアルコールでも引き起こされますが、量が多いほど、または、度数が強いほど燃焼が止まる時間が長くなります。
ダイエット時に付き合いでアルコール摂取する際は、なるべく一緒に食べるつまみを低糖質、低脂質の高タンパクなもの
(お刺身、焼き鳥なら砂肝・軟骨・ささみ・皮なし胸肉など)
ビタミンミネラルを含む野菜・海藻(サラダのドレッシングは高脂質のものが多い為ノンオイルのものを選ぶ)
おでん(こんにゃく、大根)等を
選択できるとgood です
ダイエットするからお酒はやめる
となると好きな方にとっては
大きなストレスになりますよね
お酒とうまく付き合うために、
知識を片隅にいれれば
自分で選択ができますね
2019/10/12
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2019/10/15